ツール・ド・フランス 2017, ピックアップ
ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼはフルーネヴェーヘンがロングスプリントで勝利 フルームが総合優勝4勝目[ツール・ド・フランス2017 ステージ21]

ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼはフルーネヴェーヘンがロングスプリントで勝利 フルームが総合優勝4勝目[ツール・ド・フランス2017 ステージ21]


さてさて、ツール・ド・フランス2017、ステージ21(ETAPE 21)です。
欧州のプロレース大好き、新堀です。

ステージ解説:
ラストはいつものシャンゼリゼのスプリント。前半パレードラン。
今年の締めくくりは誰なのか。

 

Tour de France 2017 – 23/07/2017 – Etape 21 – Montgeron / Paris Champs-Elysées (103 km) – FranceDylan GROENEWEGEN (TEAM LOTTO NL – JUMBO)

ラスト300mのところで番手失敗したかに見えたフルーネヴェーヘンがロングスプリントで仕留めきった最終日。

レース展開はシャンゼリゼ入ってから。途中逃げも発生するものの集団がしっかり吸収。スプリント対決に。
ラスト500mからはクリストフを引くカチューシャが牽引。そこにフルーネヴェーヘンがカチューシャのトレインに割り込んで無賃乗車する形に。
ラスト300m。カチューシャの牽引役が離脱してフルーネヴェーヘンが一番先頭に。クリストフは失速。
脇からボアッソンハーゲンが詰めてきて、さらに後方からグライペルが最もすごい脚で突っ込んできたものの、まさか300mを押し切ってしまったフルーネヴェーヘンでした。

Tour de France 2017 – 23/07/2017 – Etape 21 – Montgeron / Paris Champs-Elysées (103 km)Christopher FROOME et Luke ROWE (TEAM SKY)
序盤のパレードランなんだけど、これ素敵な写真ですなぁ。
総合1位と総合最下位が同じチームで乾杯する姿にはちょっと感動。

総合はフルーム、ポイント賞はマシューズ、山岳賞はバルギル、新人賞はサイモン・イェーツでした。

1. GROENEWEGEN D. TLJ 02h 25′ 39”
2. GREIPEL A. LTS 00′ 00”
3. BOASSON HAGEN E. DDD 00′ 00”
4. BOUHANNI N. COF 00′ 00”
5. KRISTOFF A. KAT 00′ 00”
6. BOZIC B. TBM 00′ 00”
7. CIMOLAI D. FDJ 00′ 00”
8. PERICHON P. TFO 00′ 00”
9. SELIG R. BOH 00′ 00”
10. BENNATI D. MOV 00′ 00”

 

個人総合成績 マイヨ・ジョーヌの結果:

フルーム強し。4勝。
来年は5勝目狙うでしょうから、もし勝利したら歴代の強者に並ぶことになるんですね。
ジャック・アンクティル、エディ・メルクス、ベルナール・イノー、ミゲル・インドゥライン。

1. FROOME C. SKY 86h 20′ 55”
2. URAN R. CDT 00′ 54”
3. BARDET R. ALM 02′ 20”
4. LANDA M. SKY 02′ 21”
5. ARU F. AST 03′ 05”
6. MARTIN D. QST 04′ 42”
7. YATES S. ORS 06′ 14”
8. MEINTJES L. UAD 08′ 20”
9. CONTADOR A. TFS 08′ 49”
10. BARGUIL W. SUN 09′ 25”

 

ポイント賞 マイヨ・ヴェールの結果:

マシューズ。
キッテルのリタイアが無ければキッテルだったのだろうか。サガンがリタイアしてなければサガンだったのだろうか。

1. MATTHEWS M. SUN 370 pts
2. GREIPEL A. LTS 234 pts
3. BOASSON HAGEN E. DDD 220 pts
4. KRISTOFF A. KAT 174 pts
5. COLBRELLI S. TBM 168 pts
6. DE GENDT T. LTS 149 pts
7. GROENEWEGEN D. TLJ 144 pts
8. FROOME C. SKY 133 pts
9. URAN R. CDT 106 pts
10. MARTIN D. QST 106 pts

 

山岳賞 マイヨ・ブラン・アポワ・ルージュの結果:

バルギル。総合敢闘賞もバルギル。
元々、総合優勝を狙えるような選手なので、今大会以降、いろんなところで期待ですね。

1. BARGUIL W. SUN 169 pts
2. ROGLIC P. TLJ 80 pts
3. DE GENDT T. LTS 64 pts
4. ATAPUMA J. UAD 55 pts
5. FROOME C. SKY 51 pts
6. BARDET R. ALM 47 pts
7. LANDA M. SKY 45 pts
8. MOLLEMA B. TFS 37 pts
9. CONTADOR A. TFS 36 pts
10. PAUWELS S. DDD 32 pts

 

新人賞 マイヨ・ブランの結果:

サイモン・イェーツ。
双子で出場し、マイヨブランを両方が取ったという特殊な記録ホルダーにw

1. YATES S. ORS 86h 27′ 09”
2. MEINTJES L. UAD 02′ 06”
3. BUCHMANN E. BOH 27′ 07”
4. BENOOT T. LTS 35′ 50”
5. MARTIN G. WGG 47′ 38”
6. CALMEJANE L. DEN 01h 29′ 02”
7. VALGREN ANDERSEN M. AST 02h 19′ 22”
8. VAN BAARLE D. CDT 02h 40′ 57”
9. KÜNG S. BMC 02h 43′ 03”
10. GESBERT E. TFO 02h 48′ 59”

 

余談:
後日、またツールのまとめ投稿しますね。今年も大変大変に面白いツール・ド・フランスでした!
終わっちゃいましたなー。

 

(texted by 新堀 勝)

 

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