サイクルロードレース, ツール・ド・フランス 2013
コロンビアの新星 クインターナがステージ優勝、新人賞、山岳賞と根こそぎ制圧 フルームは3位に入り総合優勝を確定的に [ツール・ド・フランス2013 ステージ20]

コロンビアの新星 クインターナがステージ優勝、新人賞、山岳賞と根こそぎ制圧 フルームは3位に入り総合優勝を確定的に [ツール・ド・フランス2013 ステージ20]

ツール・ド・フランス ステージ20
ツール・ド・フランス ステージ20 高低差

さてさて、ツール・ド・フランス2013、ステージ20(ETAPE 20)です。
欧州のプロレース大好き、新堀です。

 

ステージ解説:
短い距離(125km)ながら、意味不明なぐらい山岳が多いステージ。
2級、3級、3級、3級と峠があったあとに、1級があって、ゴールが超級。
全体の距離が短いのに、こんなに山岳あるのってなんなの?ばかなの?w

そして、このステージで、今年のツール・ド・フランス、山岳賞が決まります。

 

ステージ結果:
ツール・ド・フランス ステージ19 ナイロ・クインターナ
最後の超急山岳を制したナイロ・クインターナが勝利。

最後の10kmで、フルーム、クインターナ、ホアキン・ロドリゲスの3名が集団から突出。
最後の最後でクインターナが引き離し勝利しました。

 

 

1. QUINTANA ROJAS N. MOV 03h 39′ 04”
2. RODRIGUEZ OLIVER J. KAT 00′ 18”
3. FROOME C. SKY 00′ 29”
4. VALVERDE A. MOV 01′ 42”
5. PORTE R. SKY 02′ 17”
6. TALANSKY A. GRS 02′ 27”
7. CONTADOR A. TST 02′ 28”
8. GADRET J. ALM 02′ 48”
9. HERNANDEZ BLAZQUEZ J. TST 02′ 55”
10. KREUZIGER R. TST 02′ 55”

 

個人総合成績 マイヨ・ジョーヌの結果:

終わってみれば5分差を付けてのフルーム圧勝劇。
スパートの力、登坂力、TTでの出力、リッチー・ポートという最強アシストと勝つに値する内容だったと思います。
ほぼ今日でフルームのマイヨ・ジョーヌが確定。

1. FROOME C. SKY 80h 49′ 33”
2. QUINTANA ROJAS N. MOV 05′ 03”
3. RODRIGUEZ OLIVER J. KAT 05′ 47”
4. CONTADOR A. TST 07′ 10”
5. KREUZIGER R. TST 08′ 10”
6. MOLLEMA B. BEL 12′ 25”
7. FUGLSANG J. AST 13′ 00”
8. VALVERDE A. MOV 16′ 09”
9. NAVARRO D. COF 16′ 35”
10. TALANSKY A. GRS 18′ 22”

 

ポイント賞 マイヨ・ヴェールの結果:

とりあえずシャンゼリゼを残してますがどうあっても逆転できないため、サガンが2年連続でマイヨ・ヴェール確定。

1. SAGAN P. CAN 383 pts
2. CAVENDISH M. OPQ 282 pts
3. GREIPEL A. LTB 232 pts
4. KITTEL M. ARG 177 pts
5. KRISTOFF A. KAT 157 pts
6. ROJAS J. MOV 156 pts
7. FLECHA GIANNONI J. VCD 143 pts
8. KWIATKOWSKI M. OPQ 110 pts
9. RIBLON C. ALM 100 pts
10. FROOME C. SKY 92 pts

 

山岳賞 マイヨ・ブラン・アポワ・ルージュの結果:

山岳ポイントは前半積極的にピエール・ローランが動いたのですが、超急ゴール一発の50ポイントは大きかったですね。
クインターナはステージ優勝、新人賞だけでなく山岳賞を確定させました。
しかしどうみても23歳には見えない。。。。

1. QUINTANA ROJAS N. MOV 147 pts
2. FROOME C. SKY 136 pts
3. ROLLAND P. EUC 119 pts
4. RODRIGUEZ OLIVER J. KAT 99 pts
5. RIBLON C. ALM 98 pts
6. NIEVE ITURRALDE M. EUS 98 pts
7. MOSER M. CAN 72 pts
8. PORTE R. SKY 72 pts
9. HESJEDAL R. GRS 64 pts
10. VAN GARDEREN T. BMC 63 pts

 

新人賞 マイヨ・ブランの結果:

新人賞はクインターナが圧倒的でした。4賞ジャージのうち2つはクインターナという活躍。
期待されたTJヴァンガーデレンやティボ・ピノーは全然でしたね。
クヴィアトコウスキーは最後にタランスキーに抜かれ3位に後退。

1. QUINTANA ROJAS N. MOV 80h 54′ 36”
2. TALANSKY A. GRS 13′ 19”
3. KWIATKOWSKI M. OPQ 14′ 39”
4. BARDET R. ALM 22′ 22”
5. DUMOULIN T. ARG 01h 30′ 10”
6. VAN GARDEREN T. BMC 01h 33′ 29”
7. GENIEZ A. FDJ 01h 33′ 46”
8. VUILLERMOZ A. SOJ 01h 35′ 45”
9. GALLOPIN T. RLT 01h 58′ 39”
10. VICHOT A. FDJ 02h 08′ 35”

 

余談:
今日で山岳賞は確定。激しい勝負でしたねw

敢闘賞はイェンス・フォイクト。41歳の現役男は最初から逃げに乗り、残り62kmあたりから単独で走り続けました。
最後の登り(残り8kmぐらい)で捕まりましたが、この走りは、本当におっさんに勇気を与える素晴らしい走りでした。

あとサガンですが、またゴール時にウィリーしたり、ドリフトしたり魅せてくれましたw

 

(texted by 新堀 勝)

 

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