「で、荒川CRの河川敷道路工事っていつ終わるの?」 → 国土交通省の管轄事務所に訊いてみた【小名木川出張所・編】

サイクリストは、たいてい自分のホームグラウンドを持っているもの。筆者の場合、それは荒川サイクリングロードです。

 

東京近辺在住のサイクリストなら、一度は走ったことがあるでしょう。

 

その荒川サイクリングロードですが、河川敷道路工事のまっただ中…。耐震補強等、事前防災・減災の工事なので、必要なことなのですが、走れないのはやっぱり残念です。

 

「で、荒川CRの河川敷道路工事っていつ終わるの?」って質問を、管轄事務所に訊いてみることにしました。

 

 

 

 

荒川河川敷の管轄は、国土交通省の関東地方整備局

その中に、「荒川下流河川事務所」があります。

荒川下流管内における緊急用河川敷道路等に関わる工事箇所(10月~H26.3月)【重要情報】

 

という告知が出されていて、工事期間や内容がわかります。

ただ、文章がお固い広報チック。PDF地図を見ても、どこが走れるのか、どこが迂回路なのか、いつ工事が終わって自転車走行が可能になるのか、といったサイクリスト向けの情報にはなっていません。

そこで、荒川下流河川事務所に問い合わせてみました。

なお、荒川下流は、西新井橋を中心に、上流(西側)を管轄する「岩淵出張所」と、下流(東側)を管轄する「小名木川出張所」の2つに分かれます。

 

 

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今回は、西新井橋から下流を管轄する、「小名木川出張所」に問い合わせました。

前編・後編、2回に分けてお届けします。

電話すると、女性が元気よく、「国土交通省、関東地方整備局の小名木川出張所です!」と応答。

電話の旨をお伝えすると、

「お問い合わせありがとうございます!ただいま担当に代わりますね (*^_^*)」

そして

「お電話代わりました!荒川の河川敷道路工事の件ですね (`・ω・´)」と、ハキハキとした声の中年男性が。

(悪い意味でお役所的な)ぶっきらぼうで、やる気のない対応されるんじゃないかなあ…という予感も少しだけあったので、国土交通省の第一印象がすごくよくなりました(笑)。

 

 

問い合わせた内容は、

 

・「どこが工事区間なのか(右岸と左岸それぞれ)」
・「行き止まりなのか、迂回路はあるのか、自転車で迂回路は通れるのか」
・「いつまで工事は続くのか」
・「いつから自転車で走行できるようになるのか」

 

の4点。

小名木川出張所の担当者の方は、ひとつひとつの質問に、ていねいに答えてくださった。

以下、回答をまとめました。

 

■管轄エリア

西新井橋から下流(東側)

※西新井橋から上流は、岩渕出張所の管轄

 

■工事箇所

・工事をしているのは、もっぱら「右岸」

※右岸、左岸の見分け方ですが、上流から下流に向いた方向で判断します。荒川で言うと、東京都側が右岸、埼玉県側が左岸となります。

・左岸は自転車で問題なく走れる(封鎖区間はない)

 

■工事区間

・右岸の工事封鎖区間は、大きく2箇所

・・「西新井橋~千住新橋」

・・「堀切橋~上流に向かって500メートルほど」

 

■迂回路の有無

・上記2区間には、砂利道の迂回ルートがある

・・ただし、自転車は降りて通行するのがルール(路面が悪く、道幅が狭いのが理由)

・・迂回路は長いので、荒川を出て、平行する道路を走る方をオススメする

※補足:筆者は数週間前、迂回路をビンディングシューズで歩かされたのだが、あまりの長さに泣きそうになった

 

 

■左岸を走るときの注意点

・左岸には、1箇所だけ注意すべきスポットがある

・・中川水門~船堀橋の間のみ、工事のダンプカーが出入りする

・・自転車の走行に問題はないが、大型車両に注意してほしい

 

 

■工事期間

・工事は平成26年3月末に終了する(スケジュールで進行中)

・4月1日には、晴れて自転車で通れるようになる(スケジュールで進行中)

 

 

【まとめ】

1.自転車で走るなら、封鎖されていない左岸がオススメ

2.右岸の開通は、来年の4月まで待とう

3.砂利道の迂回路は、(ビンディングシューズの)ローディにはオススメできない

 

 

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次回は、西新井橋から上流を管轄する、岩渕出張所に問い合わせてみます!