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毎年恒例 サイクルモード2015に行ってきた Part.3 車両積載、輸送、キャリアやバッグと自転車をもっと楽しむための商品・展示

毎年恒例 サイクルモード2015に行ってきた Part.3 車両積載、輸送、キャリアやバッグと自転車をもっと楽しむための商品・展示

サイクルモード2015。

今回はバッグ、積み荷、積載や輸送といった、自転車本体をよりどうやったら楽しめるかということにフォーカスしてみました。

知らなかったメーカーもあって、勉強になりました。

 

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軽ワゴンを自転車積載向けにということで展示していたのは、キャンピングカーのメーカーさん。
後部ハッチから、板がレールに沿ってスライドして自転車をだせるようになってるそうです。

 

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着替え用のカーテンも。この辺りの利用シーンをかなりしっかり考慮されていました。
なお、軽ワゴンであれば下に1人、上に2人寝れるようになってるそうです。

 

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こちらは牽引するための分離基地的な物。カーゴといえばいいか。

 

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中もこんな感じでしっかり詰めます。椅子っぽいのがありますが、完全に箱として売ってるそうなのでこの椅子も自分で設置できます。
つまりガランドウで用意して自転車詰めるだけ詰むとかってことが可能だとか。

 

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こちらは別メーカーですが、ルーフにレール設置するタイプ。こういう展示が去年からぐっと増えました。

 

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さて、お次はバイクサンド。
これは去年僕も初めて知ったんですが、空輸を検討してたらコレ一択だなと思った商品。
強度の高いただのでかいダンボールなんだけど、これが本当によく考えられてる。

ただのダンボールに付加価値つけたらこうなったというまさにゲームチェンジの一品で商品ビジネス的に面白いし、
自転車の梱包方法が実に利にかなっていて、これは確かに壊れないわという安心感があります。素晴らしい。

 

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たまたま寄ったらどうやって梱包するのか今からやります!と、ELTのいっくん似の旦那がデモってくれました。

 

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1. まずダンボールを置いて自転車を真ん中におけるように設置します。
(その前にホイール外して、チェーン部分をぶらぶらしないようにバンドルしてクランク動かないようにしてね)

 

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2. 付属のでかい輪ゴムで軽くとめます。
(ダンボールの爪部分を使ってしばっていく。最初はゆるくつけて後で遠い爪にかけてより強くつけたりしてバランスをとる)

 

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3. 上下左右の四方を輪ゴムで止めたら一旦フレーム側は完成。

 

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4. ホイール側は灰色のマットがついてる方に同様の方法で輪ゴムバンドする
(輪ゴムバンド方法は上記と一緒。かるくつけて、あとで適宜強くしたり調整する感じ。灰色のマットは明らかにくぼんでる方と普通のがあって、くぼんでる方にスプロケット(後輪側)を設置して。)

 

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5. さっきおいておいたフレーム側の方に4本、円柱型のダンボールつきさして、ホイール側のダンボールをサンド!
(ここからは、ほぼプラモデル感覚)

 

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この間、いっくんが喋りながらで13分。実際は10分程度で出来るのではないかとおっしゃってました。
ダンボールでしっかり挟みながら、輪ゴムでズレないように固定することで、このダンボールパッケージがごろんごろんしても自転車側は傷つかないわけです。

またこのダンボールは強度が高く、横にして人が乗っても大丈夫でした。撥水加工もされてるそうで雨でも問題ないとのこと。
ダンボールすげぇよ。

公式:バイクサンド公式サイト

 

 

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THULE(スーリー?テューリー?)というメーカー。全く知らなかったが、知れば知るほど素晴らしいと思った。

mont-bellとかと同じような、衣料品やバッグのメーカーなんですが、実にこれもまたよく考えられてる。
スウェーデンぱねぇよ。

 

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ごらんの通り、パニアバッグをがんがん積んだらこんな感じです。
キャリア、バッグ、iphone用のガジェットなどとりあえず全て一揃え揃います。

 

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後ろのキャリアはベルクロで締め付けるタイプなのでネジが不要。
ダボが要らないし、ステーの太さにも左右されませんので。ほぼ全ての車両に取り付けられると思います。

 

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そしてそのキャリアにつくパニアバッグにはロック機構が標準搭載されていて、着脱がワンタッチなのです。
これのワンタッチ具合が本当にやばい。便利すぎる。

 

この通勤用バッグとかも紹介されましたが、このバッグの一部パーツがグルンと回転することで着脱パーツが現れる機構は、よだれ出そうになりました。すげぇ。

 

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iphoneやスマートフォン用のガジェットも存在。

 

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前のハンドル部につけてる感じ。ロードバイクには付けづらいっすね。クロスやT字ハンドルに。

 

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こんな感じでボタン一発でフロントバッグも脱着できます。
Topeakやmont-bellもこういったたぐいの商品は多数出てますが、こんなに製品性能&着脱含めた運用性能を高レベルで実現してるのはなかなか無いと思います。

公式:THULE公式

 

 

(texted by 新堀 勝)

 

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