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毎年恒例 サイクルモード2015に行ってきた Part.2 みんな大好き電動自転車 YPJ-R と BESV

毎年恒例 サイクルモード2015に行ってきた Part.2 みんな大好き電動自転車 YPJ-R と BESV

サイクルモード2015。

電動自転車はどんどんおしゃれになっていきますね。テクノな感じに。

さて、このロードバイクLOVEでも、こきおろしてしまったYPJ-Rですが、
やっぱりちゃんと乗らずに文句を言っちゃーいかんぜってことで、乗ってまいりました。

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ブースは大分おしゃれでした。暗いのは仕様。

 

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このモニタは操作しやすいし、見やすい。これは相当良かった。
左側の上下のボタンで、アシスト力を3段階ぐらいで切り替えられる仕様。

とりあえずHIGHモード(アシストが一番高い)で一回走ってみてくれということだったのでHIGHに設定してブーン。

 

また標準でケイデンスなどを出してくれるのでサイコンを別途必要としないところも良いですね。
GPSついてるのかしら?

 

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この電池パックは頂けない。
やっぱり先日書いたとおり「安心してください。付いてますよ」という電池パックの猛烈アピールは予想どおりでした。重い&デカイ&邪魔。

 

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photo by YAMAHA

さて問題の試乗結果。

アシストのHIGHモードは確かにすごいアシスト力で、漕ぎ出し時に強力なアシスト力・機能性を感じました。
坂道で乗ってみたいなぁという声を聞きましたが、本当その通り。坂道で試したい。

一方、普通のロードバイク感覚で踏むとダイレクトではない、空白の時間が一瞬あります。漕ぎ出し時に半テンポ遅れて力が入る(トラクションがかかる)ようになります。
ママチャリの電動自転車はそんなに空白の瞬間を感じたことなかったのでこの違和感は気持ち悪い。

「クランクを回すとBBと電動アシストギア部が一度噛みに行くため、噛み合うまでの間に手応えのない時間が生まれる」と理屈ではわかるんだけどどうにも気持ち悪かった。

試乗途中で前輪を持ち上げたり、後輪を持ち上げたり、スタンディングスティルとかやってみたんですが、どれもトラクションに「アソビ」があるせいでペダリングがしづらかったです。

 

総括しますと、
電動自転車としてみると抜群・最強
アシスト機能やモニタといった機能は◎です。これ以上ない電動自転車なんじゃないかな。電動自転車をスポーティにと考えたら素晴らしい出来だと思う。電動パーツだけ、別途で売ってほしい。

一方ロードバイクとしてみると駄目・低品質
フレームを含めてロードバイクしては残念なクオリティ。ロードバイクというか7〜8万ぐらいで買える半クロスバイクぐらいの感じでした。ヘタすると2〜3万で楽天で買えるレベルぐらい。
また重量も重い(約15.4kg)ため輪行にも向かないし、車への積載などもしんどそう。
ロードバイクとしての走行面の利点は半分失われていて、走行とは関係ない利点のほとんどが失われている感触。

こいつを電動自転車としてみるのか、ロードバイクとしてみるのかで判断は別れます。

公式:YPJ-Rスペシャルサイト

 

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別の電動自転車。グッドデザイン2年連続だそうで。こっちのほうが電動自転車っぽい。ハイテク感。

 

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相当スタイリッシュ。

 

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鍵とかなかなかなくない?ちょっとおしゃれやなぁ。

 

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鍵部分を開ると電池パックをぶっこむシールドが開くと。

 

電動自転車としてこうやって振り切っちゃった方が、いいものができるという典型。
デザインはかっこいいよね(だいぶ男性向けなデザインしてますけども)

公式:BERV公式サイト

 

 

(texted by 新堀 勝)

 

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